とてつもなく萌える藤田さんの名古屋弁は必聴!

番組ではこのあたりから藤田さんの緊張も完全に解け、地元名古屋の方言が自然に飛び出し始めます。レポートでは標準語でお伝えしていますが、藤田さんの名古屋弁はとてつもなくカワイイので、番組アーカイブでぜひ実際に聞いてみることをオススメしますよ!

さて、そんな藤田さんですが、今の仕事の魅力については歯科衛生士だったときのことを例に出し、次のように答えました。

「私、歯科衛生士しとったから、歯石をとってありがとうって言ってもらえるのが嬉しいんだけど、30分間で患者さん1人にしかできないじゃん? がんばっても一日10人前後とかなっちゃうでしょ。でもライブだと一気にたくさんの人とやりとりできて、そのとき歌手になってよかったなって思った」
 

もっとも、仕事には大変な部分ももちろんあります。藤田さんにとってそれは「曲や歌詞が書けないときの無力感」だそうで、「いつも歌詞が先で後から曲をつけるんだけど、できんときは……できんね。突然降りてくることはあるので、シャワー入っているときに降りてくると困るもん。録音機がないし(笑)」

また、「作曲していて、『これ何かのパクリかも』って迷うことはない?」との問に藤田さんは「作曲は決断力」だときっぱり。

「どれかに似ているかもって思ったら作曲はできん。似とっても関係ない、何がいかんの! って出せたら作曲になるから」

そんな堂々とした藤田さんに、ふみいちさんは「僕は100点出したい症候群があって、結果的に(作品を)出せないことが多い。30点でもいいから出すことが大事ですね」と深く納得した様子でした。
 

 

いい具合に力の抜けたトークが進行する中、後半では藤田さんの身長が146cmであることが判明。ところが、番組アシスタントのコヒメ・リト・プッチさんは何とさらに小柄な140cm! これには藤田さんも「えっ!?」と目を丸くして、「なかなか私より小さい人いなくて」とびっくり。思わずコヒメ・リト・プッチさんの頭をポンポンと撫でる藤田さんのお姉さんチックな表情、要チェックです!

そしてラストは恒例のけん玉チャレンジへ。けん玉に慣れていない藤田さんは不安げな様子で挑戦しますが、あえなく失敗! うーん、残念……と思ったら、ここでバクステ外神田一丁目の朝倉ゆりさんからまさかの提案が!
 

 

気になるその結末、そして藤田さんの超萌える方言トークは、ぜひ番組アーカイブでご覧ください!

次回の生放送は事前にタイムシフトで予約することもできますので、お見逃しなく!
 

 

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やまだい・ゆうき 映画、漫画、ゲームなどエンターテインメント関連の記事を中心に執筆するフリーライター。飲料では特にコーヒーとカフェオレをこよなく愛しており、これまでに数百もの缶コーヒーの感想を記録している。ブログ