こんなふうに使ってみよう  

Harry: How did the meeting go?
Jane: Not that well. My plan backfired.
Harry: Really? How?
Jane: I told the directors that our department is understaffed. They agreed, and decided to transfer Jeremy Holt into our department.
Harry: Oh no. He's a walking disaster. What are we going to do?
Jane: It's not over till it's over. I'll try having lunch with the CEO this week. Then we'll see what's what.

Harry: ミーティングはどうだった?
Jane: うまくいかなかった。私のプランが裏目に出たよ
Harry: うそだろ?なんで?
Jane: 取締役の面々に、私たちの部門は人が足りてないと伝えたのよ。彼らも同意してくれたんだけど、Jeremy Holtを部に異動させるってことが決まって。
Harry: ゲゲッ、奴は歩く災難だぜ。どうするつもり?
Jane: まだなんとかできると思うわ。今週のどこかでCEOとランチに行こうと思ってるの。そこでどうなるかがわかるわよ。

(単語解説)
a walking disaster:歩く災難(いつも災難を呼ぶような人のこと)
いつも、行く先々で必ず何かしらの問題を引き起こしたり、人に迷惑をかけるような人のことをこのように言います。他には“walking encyclopedia(歩く辞書)”、“walking translation machine(歩く翻訳機)”というようにいろいろと転換できます。

It's not over till it's over:まだ終わりだと決まったわけじゃない(終わりが来るまで終わりじゃない)
この表現は、挫折したり、失敗したりした後に使われることの多い表現です。

we'll see what's what:どうなるかを見てみる

いかがでしたか? 次回は「新たな計画の意見を求める」ときに使える英会話です。

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