日本マイクロソフトは、正確な操作感と自分好みにアレンジ可能なカスタマイズ性をあわせ持つワイヤレス/有線両対応のBluetoothマウス「Surface プレシジョン マウス(FTW-00007)」を2018年春に発売すると発表した。カラーはグレー。1月19日から予約を受け付けており、Microsoft Storeでの販売予定価格は税別1万1800円。

Surfaceシリーズなど、最大3つのデバイス間で切り替えなしに利用でき、複数のマシンで作業を同時進行していても、その都度マウスを持ち替える必要はない。人間工学に基づいたデザイン、適度な重量感、スムーズな高速スクロールといった特徴をもち、映像編集などのクリエイティブ作業をすばやく仕上げられるようサポートする。

6つのボタンのうち、3つはカスタマイズが可能で、ボタンにあらかじめ動作を設定すれば、ゲームや作業が快適に進められる。電源は充電式内蔵リチウムイオン電池で、満充電時のバッテリ駆動時間は最大3か月。Bluetoothに加え、バッテリ切れの心配がない有線接続にも対応する。

サイズは約122.6×77.6×43.3mm、重さはバッテリ込みで約135g。対応OSはWindows 10 Pro/10 Home/10 Home S/8.1/8/7 日本語版とMac OS X。なお、Windows 7はUSB接続のみとなる。