皆さんこんにちは、Chaccoです!

『トミカ♪ トミカ♪ プラレール♪』のテーマソングでもお馴染み。
男の子のオモチャと言えば、タカラトミーさんのトミカとプラレール!

車、バイク、重機などの乗り物大好き人間だったワタシは、ムスコが生まれる前から大の『トミカ派』。個人的にトミカを集めていました。

なので、もちろん我が子もトミカ色に染める気マンマン。
ムスコが生まれて1歳になったあたりで早々にトミカを投入しました。

予想通り「なんだこれ?なんだこれ!」と興味深々なムスコですが、最初は噛んでばかり。

ちょっと早すぎたかな…と、うっかり飲み込まないか心配していましたが、
「こ、これは道路で見かける車だ!」と認識しだした頃から、家中のいろんな場所を器用に走らせて遊ぶように!

ーーやったぜ!!これで立派な『トミカ派』に成長してくれたら、今後イベントごとに新しい車種を購入したり、そこに『トミカビル』を合わせればワタシの往年の夢を叶えられる!最高だわ!!ーー

そんなよこしまな事を考えてニヤニヤしていた矢先に晴天の霹靂が…。

予測不能!? 『トミカ(車)派』と『プラレール(電車)派』の分かれ道

ムスコが2歳を過ぎた頃、急に『電車』にハマり出したのです。

駅に連れてくとホームに来た電車に「わぁおお~!」と大興奮。
遊んでた公園から電車が見える度「ふぉお~!」と反応。
試しに電車の本をプレゼントしたら「んっ!んっ!!」と乗ったことのある車両を指さすまでに。

『トミカ派』でも『プラレール派』でもない旦那は、フツーに子どもの気持ちを優先し、
「きんちゃん電車が好きなら今度みんなで鉄道の博物館とか行こうか~!」と提案。

更に、『鉄オタ』ではないが『オタク気質』なため、いろいろな鉄道系の施設を調べ上げ、YouTubeで鉄道関係の動画を見つけては流し、プラレールのHPを眺めたりして知識をどんどん収集。

気づけばプラレールのジオラマの前で「きんちゃんフレッシュひたち走ってるよ~!ほら南海ラピートも走ってる!関西の電車もいいね~!」と、すっかり鉄道に詳しくなってしまっている始末。

そんな旦那に触発されてか、気付けばムスコも電車の奥深さにすっかり夢中になっていました。

児童館でプラレールを見つけるとほかのおもちゃに目もくれずひたすら遊び、プラレールのジオラマの前からは何十分も離れず、おもちゃ屋さんのプラレールコーナーで自分の知ってるドクターイエローやラピートなどの車両を見ると「おおお~!」と好反応。

もう完全に『プラレール派』に片足突っ込んでいる状態…。
こうなったらワタシも、『トミカ派』のくだらんエゴは捨てて『プラレール派』に移行すべきか!?

しかし…いざプラレールの購入を考えてみると、簡単には『プラレール派』を容認できない事情が次々と出てきたのです。

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