『スター・トレック…』を手がけたJ.J.エイブラムス監督とコラボ楽曲を手がけた中田ヤスタカ、きゃりーぱみゅぱみゅ

8月公開の映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の本編シーンで使用される中田ヤスタカ(capsule)の最新トラック『Into Darkness』のミュージック・トレーラーがこのほど公開された。

『Into Darkness』ミュージック・トレーラー

本楽曲は、劇中に登場するクラブシーンで流れるトラックを世界6か国のアーティストが共同プロデュースするプロジェクトのために制作されたもので、中田はきゃりーぱみゅぱみゅをゲストボーカルに迎えて『Into Darkness』を作り上げた。このほど公開されたミュージック・トレーラーはカンヌ国際広告祭の『Perfume LIVE performance』の映像演出を手がけたTAKCOMが演出を手がけており、楽曲のレコーディング風景や、予告編にも登場しなかった映画の未公開シーンも収録。トラックの登場シーンと予想される“未来のクラブ”も登場しており、なぜかエンタープライズのクルー、スコッティがクラブでクダを巻いている場面を楽しむことができる。

本楽曲は本日より、iTunes限定で配信を開始している。

映画は、様々な星の生命体が共存している未来世界を舞台に、ジェームズ・T・カーク(クリス・パイン)をはじめとする仲間たちがエンタープライズ号に乗り込み、危機に立ち向かう姿を描いたSFシリーズ。『…イントゥ・ダークネス』は、2009年に公開された『スター・トレック』の監督、キャストが再集結した作品で、地球を危機に陥れようとする冷酷な悪役ジョン・ハリソンの脅威にカークたちが立ち向かう姿が描かれる。

『スター・トレック イントゥ・ダークネス』
8月23日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほかで公開

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