「一目惚れをした会社の別の部署の女性と、同期を介して仲良くなりました。
何回か仕事終わりに飲みに行き、デートに誘うことに成功!
俺はキャンプやバーベキューが好きなタイプなので、女性が喜びそうな豪華なバーベキューに誘ってみたんですが……。
彼女から『日焼けしそうだから厳しいかな』という一言が。
美容にこだわりが強そうなのはわかっていたので、そっか、と受け入れて、屋内で楽しめる映画デートを提案しました。
昼からデートをしていたんですが、彼女はデート中に何度も日焼け止めを塗り直していて……お手洗いに行くとなかなか帰ってこないんですよね。
話を聞いてみると、夏は昼間はほとんど外に出ないようにしていて、自宅のカーテンも閉めっぱなしなんだとか。
たしかに白くて綺麗な肌をしているとは思いますが、俺は一緒にいろいろ楽しめる彼女が欲しかったので、どうしても受け入れられませんでした」(29歳/営業)
人それぞれこだわりというものはありますし、美容に対するこだわりが強い女性は少なくないでしょう。
こちらのケースは、客観的に見て女性が直した方がよいところはないように感じます。
恋愛は相性なので、インドア派の男性が相手の場合は気にならない可能性もあるためです。
ただし、こちらのエピソードに登場する女性も男性に好意を抱いていた場合、美白にこだわった行動はマイナスポイントになってしまうと自覚をしていたほうがよかったのではないでしょうか。
相手が恋人にどういうことを求めているのか、確認することが大切です。
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