『髪』のケア 薄毛は他人事じゃない!

ヘアカラー、ヘアアイロン、ホットカーラー。日々、髪にストレスを与えていませんか?

私も、金髪にし、ヘアセットで逆毛を立て、髪が痛むようなことをたくさんしてきました。さらに、精神的なストレスも、髪に影響するそう。

「髪で体のコンディションがわかる」というのは美容師さん。「髪がパサつき始めたら、体調悪いのかな?と気になる」と言います。

「髪は女の命」と言うのに、実はかなり酷いことをしていますね。アラサー女子、そろそろ本気で髪を大切にしてあげないと、取り返しのつかないことになるかも。

「若い頃、もっと髪の扱いに気をつければよかった」と薄毛に悩むアラフィフ女性。若い頃から、ヘアカラーを楽しんで、髪に気を使うことはなかったそう。今、地肌が見え始めた頭部を気にしているとのこと。

女性の髪は、年齢とともに細くなると言います。ヘアカラーや熱を加える回数を減らすなど、髪にストレスを与えることを極力少なくする。また、自分自身の健康にも気を使うなど、髪への気遣い、そろそろ始める時期かもしれません。

 

おばちゃんの背中になる前に『背中』ケア

自分の後ろ姿、最近見ましたか?なかなか見るタイミングはないですよね。もしかすると、気づかないうちに、背中のお肉がたるんでしまっているかもしれません。

背中にぐっと手を伸ばして、しっかりお肉がつまめるようなら要注意。気になる人は、合わせ鏡にして確認を!

Tシャツを着たら背中が波打つ、おばちゃん体型にはなりたくないですよね。今すぐ、ストレッチや、背中のマッサージ、トリートメントなどで、たるみケアを始めましょう。

見えない部分だからこそ、気を使いましょう。普段からあまり筋肉を使わない部分なので、意識しないと弛んだままです。「後ろ姿がお母さんそっくり」なんて言われたくないですよね?

怠け心が女をくすませると言います。この記事を読んだ今が始め時です!
アラサーになったからこそ、自分ケアを始めましょう。それも、女磨きですよね。
 

大学院卒業後、銀座のクラブホステスになるという異色の経歴の持ち主。「銀ホスライター」として、老舗クラブで磨いたコミュニケーション術&営業テクニックを、悩めるビジネスパーソンに向けて紹介。恋愛・結婚・出産など、女性にとって身近な問題を研究し「今よりちょっとだけ人生を豊かにする方法」を提案しています。