横浜の下町「野毛」で発見! "リアル深夜食堂"に行ってみた

横浜のマニアックな情報をお届けしている「はまれぽ」が、「横浜の下町・野毛にある"リアル深夜食堂"と言われるお店」について徹底調査してみました!

ユーザーから投稿された「キニナル」情報を検証すべくはまれぽが体を張って調査!
今回のテーマは…

<横浜のココがキニナル!>
マンガやドラマで深夜食堂というのがやっていますが、野毛にはまさにリアル深夜食堂と言われるようなお店が結構あるそうです。しらべてきてくれませんか?(Ichiさんのキニナル)

 

深夜食堂とは?

ドラマ『深夜食堂』公式サイト

『深夜食堂』と言えば、安倍夜郎氏が描く漫画のこと。2006年に『ビッグコミックオリジナル増刊』に登場し、以降テレビドラマ化されるなど、世間に広く知られる作品となっている。

そのタイトル通り、物語の舞台は深夜0時に開店する不思議な食堂。そのマスターと訪れるお客との人間模様を描いている。

深夜に開店する食堂。
いかにもフィクションの設定と思えるが、なんと横浜の野毛に同様のお店が存在するという。

しかしインターネットで調べてみるが、なかなか見つからない・・・。とその時、公式ではないものの「阿武茶」という名前の食堂を1件だけ発見することができた。そこは深夜の2時過ぎに開店し、朝まで営業する独特の営業形態を持っているそうだ。

それがもし本当ならば、まさに深夜食堂と言うべきお店に違いない。
さっそく、その真相を確かめるべく深夜の野毛に向かうことにした。

 

深夜の野毛に行く

野毛に到着したのは火曜日の深夜2時頃。
平日の深夜ということもあり、歩いている人も少なく町はひっそりとしている。

事前に調べたところによると、「阿武茶」があるのは中区宮川町。日ノ出町駅からは徒歩4分ほどの場所だ。いったいどんなお店なのだろうか、高まる期待を胸に足を運んでみると。
 

ここなのか?!

到着したのは角地にあるビル。事前に調べていた住所では、ここに間違いないのだが、それらしいお店は見当たらない。

せめてお店の看板でもあれば確認もできるのだが、ただシャッターが閉まっているだけなので、確証が全く持てない。

時刻は深夜2時を回っている。本当に店はこの場所にあるのだろうか。
しばらく野毛の町を回って、時間をつぶしてみることにした。

深夜2時半頃の野毛

ひっそりしているとは言え、さすが飲食街の宝庫。

ちらほらと開いているお店も見かければ、お店から出てタクシーを捕まえる人の姿もある。

 
朝まで営業する東京庵というお店があった

歩いていると、日中にオープンし、夜遅くまで営業しているお店は幾つか確認できる。

お蕎麦の「東京庵」や「中華食堂 濱龍」などがそれだ。

ただ、今回探しているのはあくまで深夜にオープンするお店。
やはり、情報にある「阿武茶」以外に、そんなお店はなかなか見つからない。

その後、先ほどのビルを何度か確認するが、店が開く気配は感じられなかった。

 

店が開いた!

諦めて帰りかけたその時、最後の確認と思って再びビルの前に来ると、閉まっていたはずのシャッターが開いている。
 

白いのれんが掛かっていた

この時、時刻は3時5分。なんと、本当に夜中にオープンするお店が存在したのだ。

しかものれんをよく見ると、お店の名前は「阿武茶」ではなく、「阿武茶゛」。茶に濁点がついている。

開いたばかりで、まだお客さんは誰もいない。早速入店してみることに。

 

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