3. 天気の話みたいな感じ

さらに、「若いね」は天気の話と同等だという声も出てきました。

「『若いね』とか『若く見えるね』は、話題に困ったときに便利な言葉なんですよ。

例えて言うなら、天気の話をするときみたいな感じですね。とりあえず言っておけば間違いない的な。

さすがに上司とか先輩とかの立場にある女性には言えないけれど、合コンとか飲み会で話題に困ったときにはかなり使いやすい。

言われた女性もまんざらでもなさそうだし、照れたような返しをしてくる子が多いしね」(35歳男性・サービス業)

話題に困ったときには、とりあえず「若いね!」って言っておけば大丈夫、というようなセオリーがある男性もいるのですね。

4. ちょっと嫌味のつもり(若作りへの)

「飲み会とかに来ている若作りしている女性で、ちょっとやりすぎな感じの子には、イジリたくなってわざと『若いね!』って言っちゃいます。

お世辞というよりも、ちょっとした嫌味みたいな感じかな。若作りしている子って、男から見るとちょっと痛々しい感じがあるんで、あえてそこにツッコむというか。

俺らの仲間内だと、褒め言葉っていうよりも、イジっているような使い方をする言葉です」(34歳男性・飲食店勤務)

若作りをしている女性に対する、芸人魂のようなものなのでしょうか。褒められていると思ったら、とんでもない誤解にもなりかねないということですね。

褒め言葉のようにも聞こえる「若いね」ですが、「好きな女性に積極的に言う!」という男性は、筆者の周りではゼロでした。

どちらかと言うと、話題に困っているときだったり女性をイジろうとしているときだったりと、ネガティブな場面で口にしている男性が少なくないのが印象的でした。

こんな本音を知ってしまった以上は、「若いね!」と言われても無条件に喜ぶわけにはいかないと、改めて痛感した人もいるのではないでしょうか。

「グルメや旅のライティングのほか、人間観察も得意。生活に密着したテーマの取材を重ねる。旅先で過ごす時間と温泉に浸かっているときが幸せ。結婚願望がなかったのに結婚してしまい、後悔しつつ毎日を楽しんでいる。」

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