今年5月、クリステン・スチュワートと別れたロバート・パティンソンに、新しい恋人ができたようだ。お相手は女優ライリー・キーオ。24歳の彼女は、エルビス・プレスリーの孫娘でもある。

ふたりは長年の知り合い。キーオの母リサ・マリー・プレスリーを通じて知り合ったという。パティンソンと近しい人によると、4年も交際したスチュワートと別れたばかりでもあることから、パティンソンは、知らない人とデートに出かける気分になれないでいたらしい。スチュワートと『ランナウェイズ』で共演しているキーオは、『マジック・マイク』の共演者アレックス・ペティファーと一時婚約をしていた。まだ真剣な恋愛とは呼べないようだが、ふたりは楽しい時間を過ごしている様子だ。

パティンソンは現在、デビッド・クローネンバーグ監督の『Maps to the Stars』を撮影中。その後にはジェームズ・フランコ、ナオミ・ワッツ共演の『Queen of the Desert』、スリラー映画『Mission: Blacklist』などの撮影が控えている。

文:猿渡由紀