『ホワイトハウス・ダウン』イベントでの高橋真麻、田中マルクス闘莉王とタンクトップ男子たち

ハリウッド屈指のヒットメーカーであるローランド・エメリッヒ監督の最新作『ホワイトハウス・ダウン』の公開PRイベントが5日、都内で行われ、タレントの高橋真麻とサッカー選手の田中マルクス闘莉王(名古屋グランパス)が出席した。

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“2012年ピープル誌が選ぶ最もセクシーな男”としてブレイク中のチャニング・テイタムがタンクトップ姿で大統領警護に奮闘するストーリーにちなみ、この日は“TTC:東京タンクトップコレクション”と題し、タンクトップ男子40人が登場した。高橋は「こんな大量のタンクトップ男子に囲まれるなんてビックリ。素敵ですけど、脂汗が出ちゃう……。免疫がないのでクラクラしちゃう」とすっかり圧倒された様子。さらに「昔から映画のヒーローといえば、タンクトップ。着こなすのが難しいので、しっかり着こなしている男性は素敵ですね」と笑顔で語った。

映画は謎の武装集団に乗っ取られたホワイトハウスを舞台に、大統領ら多くの人質を救出するために立ちあがったワシントンD.C.警官ジョン・ケイル(テイタム)の戦いを描いたアクション超大作。大統領をオスカー俳優のジェイミー・フォックスが演じている。

サッカー元日本代表として“国を守ってきた”闘莉王は、「責任やプレッシャーがあっても、リスクを負って、前に出なければいけないことがある」と主人公と自身を重ね合わせ、「娘を守ろうとする姿もいい。まだ結婚していないが、そろそろ子どもを作らないといけないと思う(笑)」とコメント。高橋も「アクションが素晴らしく、爽快感がある。主人公が娘を守る姿も素敵。やっぱり守るべきものがある男性は輝いていますね」と惚れ惚れしていた。


『ホワイトハウス・ダウン』
8月16日(金)丸の内ルーブルほか全国ロードショー