Zeebra×『エンド・オブ・ウォッチ』

8月17日(土)より全国公開される『エンド・オブ・ウォッチ』の日本版イメージソングにZeebraの新曲『Sound Of Money』が決定し、映画のプロモーション用に制作されたWEB限定の特別映像と合わせて楽曲の一部が公開された。

『エンド・オブ・ウォッチ』特別映像

“天使の街”ロサンゼルス。映画は、その一角に位置する重犯罪多発地域サウス・セントラル地区をパトロールする白人警官テイラー(ジェイク・ギレンホール)と、メキシコ系警官ザヴァラ(マイケル・ペーニャ)の、常に死と隣り合わせの任務と、厚い友情をドキュメンタリータッチで描いていく。

劇中シーンを盛り込んだ特別映像は、舞台となったサウス・セントラル地区にカメラが潜入し、ロサンゼルス市警・ニュートン署で働く制服警官に密着したドキュメンタリーで、映画本編さながらの緊迫感だ。

今回のイメージソング起用は「LA警察VSギャングVS麻薬カルテルという、世界で最も危険な街“L.A.サウスセントラル”のリアルを描いた映画『エンド・オブ・ウォッチ』と、日本のストリートを代表するZeebra氏の新曲『Sound Of Money』が持つ危険でリアルなイメージが見事に合致した」(配給会社)ことから決定。Zeebraは本作について「YouTubeにアップされているようなリアルな事件映像を彷彿されるタッチが何とも現代的臨場感が溢れる作品」とコメントを寄せている。

また、8月18日(日)には映画公開を記念して、丸の内TOEIで『エンド・オブ・ウォッチ』上映前にZeebraによるトークイベントが予定されている。

『エンド・オブ・ウォッチ』
8月17日(土)丸の内TOEIほか全国ロードショー

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