2.面接等でのカジュアルウェアの定義とは

カジュアルウェアとは、格式ばらず、くつろいでいる様子。気軽な服装という意味です。しかし会社の面接ですから、相手に悪印象を与える格好。すなわち、だらしない格好や不潔な格好はいくら何でもありえません。ボタンのついたポロシャツにジャケットくらいは最低限用意しましょう。

しかし普段全く着ない服装は「どう見られているのだろうか…」と必要の無い緊張を生み出してしまいます。そこで面接日だけでなく、休日などの日常も少しだけ着用して、服装になれておくことも必要です。

 

3.志望業界が、ファッション・アパレルなどの場合

この場合、カジュアルな服装でも、やはりセンスが厳しく問われます。面接側から「この人センスがないな…うちの業界でやっていくのは無理そうだ」と判断されては終わりです。

どうしても自信が無い場合は、あえてスーツで行き、「カジュアルな服装とのことでしたが、現職がスーツ着用なもので、申し訳ございません」と一つ言っておけば、「それでは仕方ない」と普通の人事なら考えます。

以上3点のチェックポイントをクリアすれば、特に問題視されないと思われます。