『U・ボート ディレクターズ・カット』と『ファントム 開戦前夜』

名優エド・ハリスと『Xファイル』シリーズのデヴィッド・ドゥカブニーが共演し、冷戦下で極秘ミッションに挑む潜水艦クルーを演じるサスペンス・スリラー『ファントム 開戦前夜』が日本公開されることを記念して、潜水艦映画の傑作『U・ボート』が映画館で再上映されることが決定した。

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『U・ボート』は、第二次世界大戦中のドイツ軍潜水艦の過酷な戦いを描いた作品で、ウォルフガング・ペーターゼン監督が緊迫した状況下で必死に戦い、生き抜こうとる男たちの姿を描き、現在も傑作として語り継がれている。このほど公開されるのは、ペーターゼン監督が1997年に再編集した“ディレクターズカット版”で9月28日(土)から2週間、東京の角川シネマ新宿で上映される。

『ファントム 開戦前夜』は、極秘ミッションを受けて奮闘するソビエト海軍の潜水艦クルーたちが辿る過酷な運命を描いた作品で、冷戦時代の実話を下敷きに、緊張感あふれるドラマを描いている。

『U・ボート ディレクターズ・カット』
9月28日(土)~10月11日(金) 角川シネマ新宿シネマ2で上映

『ファントム 開戦前夜』
10月12日(土)より角川シネマ新宿ほかにてロードショー

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