三菱電機、スマートハウス事業に本格参入、「三菱HEMS」を発売

2013.8.26 19:44配信
情報収集ユニットとエネルギー計測ユニットをセットにした「三菱HEMS」

三菱電機は、8月26日、スマートハウスソリューションに本格的に参入することを明らかにした。第一弾として、自動節電機能やファミリーカレンダー機能を搭載したエネルギー管理システム(HEMS)「三菱HEMS」を12月に発売する。

常務執行役兼リビング・デジタルメディア事業本部の梅村博之本部長は「スマートハウス関連事業に本格的に参入する。対応製品として、エアコン、冷蔵庫など、業界最多の7アイテムを用意した。2013年に25億円、15年には300億円の売り上げを目指す。今年、スマート事業元年を宣言する」と力強く方針を語った。

「三菱HEMS(HM-ST02)」は、情報収集ユニット「HM-GW02」、エネルギー計測ユニット「HM-EM02」をセットにした製品。液晶テレビ、エコキュート、ヒートポンプ式温水暖房システム、ルームエアコン、IHクッキングヒーター、換気システム、冷蔵庫の7種類の機器を最大16台接続することができる。価格は18万9000円。

業界で初めて自動節電機能を搭載し、目標の電気代を設定すると、接続した各製品の節電モードを有効活用して、快適性を損なうことなく目標値に向けた節電ができる。使用電力量と電気代を、機器別・系統別・時系列にグラフで見やすく表示する。

家電の管理機能「ファミリーカレンダー」を搭載。例えば、旅行などの外出予定や帰宅、就寝時間などを登録しておくと、シーンに合わせて家中の機器を操作・コントロールする。このほか、部屋ごとに機器の運転状況を見ながら離れた場所から簡単に操作できる「間取りコントローラー機能」を備える。

このほか、専用の無料アプリをインストールしたタブレット端末で、消費電力量の表示や関連機器の操作ができる。

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