『トランスフォーマー ロストエイジ』(C)Paramount Pictures 2013. All Rights Reserved.

マイケル・ベイ監督が手がける超大作シリーズの最新作『Transformers: Age of Extinction』の邦題が『トランスフォーマー ロストエイジ』に決まり、日本版ポスター画像が公開された。

本作は故郷を失い地球にやってきた謎の金属生命体“オートボット”と“ディセプティコン”の争いを主軸に、オートボットと共に戦う人間たちの姿も描いたアクション大作。過去に3作が製作され、全世界でシリーズ累計26億7000万ドル(約2670億円)の興行収入をたたき出している。

このほど公開されたポスター画像は、映画のロゴとディセプティコンのロゴが砂漠に埋もれているデザインで、報道陣向けの資料には「“ロストエイジ”という副題が、以前から噂されているトランスフォーマーシリーズの人気のキャラクターである、恐竜をモチーフにした金属生命体“ダイナボット”の登場を予感させる」というファンには気になる記述がなされている。

最新作『…ロストエイジ』ではキャストが一新され、新たな物語が描かれることが決まっており、新キャストにマーク・ウォールバーグ、二コラ・ペルツ、スタンリー・トゥッチ、ソフィア・マイルズらが決定。オプティマスプライムらトランスフォーマーも新しいスタイルで登場することが決定している。

映画は現在、製作中で来夏に全世界で公開される。

『トランスフォーマー ロストエイジ』
2014年夏、全国ロードショー