お釣り紙幣の出金が可能な電子マネーチャージ機「CZ-20シリーズ」

沖電気工業(OKI)は2月20日、流通・小売業、飲食業の店舗向けに、お釣り紙幣の出金が可能な電子マネーチャージ機「CZ-20シリーズ」の販売を開始したと発表した。小型で卓上に設置できるほか、専用の置き台と組み合わせてスタンドアロンで設置することも可能。タッチパネルによって、操作が簡単で入金された現金を出金に利用できる紙幣還流型であるため、来店客の利便性向上とレジ周り業務の効率化に寄与し、5年間で5000台の販売を見込む。

CZ-20シリーズは、磁気ストライプカード型、ICチップ型、バーコード印刷型の各種電子マネーに対応。釣り銭対応によって、手元に高額紙幣しかない来店客でも気軽に1000円からチャージが可能となり、電子マネーの利用促進につながる。最近では、レジでの現金払いで発生する混雑を解消するために、電子マネーカードやスマートフォンによるキャッシュレス決済を促進する店舗が著しく増えている。一方で、小型の電子マネーチャージ機は、お釣りの出金に対応していないものが多く、釣り銭対応機が大型で設置場所の確保が困難。OKIでは、このような問題をCZ-20シリーズで解決していく。

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