T-Pistonz+KMC 

©Animelo Summer Live 2013/MAGES.
©Animelo Summer Live 2013/MAGES.
 

次に登場したのはT-Pistonz+KMC。陽気でポジティブな歌声で前向きなエモーションが溢れる『ガチで勝とうゼッ! 』『マジで感謝!』を20人以上ものキッズダンサー「Jr-Pistonz」とともに披露。「アニサマは心のお日さまです!」と太陽のような笑顔を見せてくれた。

 

OLDCODEX

©Animelo Summer Live 2013/MAGES.
©Animelo Summer Live 2013/MAGES.
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とにかくロック、ロック、ロックなサウンドで会場を満たしてくれたOLDCODEXはTa_2が『カタルリズム』を熱唱する隣でYORKE.が情熱的に筆を走らせライブペインティング。曲が終了するとキャンバスに 「oldcodex」のタイポグラフィーアートが完成! しかし『Rage on』が始まるとそれを赤く塗りつぶしていく……一体どうなってしまうのか!? 曲が終わるにつれ「9」の文字がハッキリと浮かび上がる。ロックとアートが融合したパフォーマンスに、最後は思わずほうっとため息が漏れた。

 

アイドルマスターミリオンスターズ

©Animelo Summer Live 2013/MAGES.
©Animelo Summer Live 2013/MAGES.
 

「アイドルマスターミリオンスターズです! アニサマ、いっくよー!!」と待ったなしの加速度で登場した中村繪里子、今井麻美、若林直美、沼倉愛美、山崎はるか、田所あずさ。『THE IDOLM@STER』『READY!!』でアイマスワールドに誘う。曲に合わせたジャンプやコールの息がぴったり過ぎて驚く! 最後は『Thank You!』で会場の”プロデューサーさん”たちを魅了。熱狂の渦とはまさにこのこと、大きな大きな歓声の渦が目に見えた気がした。

 

栗林みな実

©Animelo Summer Live 2013/MAGES.
©Animelo Summer Live 2013/MAGES.
 

2005年に初めてアニサマが開催されてからずっと皆勤賞だという栗林みな実は、のびやかな歌声で『STRAIGHT JET』を披露。MCでは「アニサマが歌手として育ててくれた」と感謝を表した。「出会いは奇跡。またみんなと出会えて本当に嬉しい」という言葉に会場も沸き上がり、そのまま『Doubt the World』へ。『ZERO!!』ではスクリーンで曲終わりまでの残り時間がカウントされ、曲が終わると同時に“ZERO”に。前半戦ラストの曲にふさわしくガッチリとオーディエンスの心を掴み離さない演出とパフォーマンスは、まさに皆勤賞の貫禄!

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