カシオ、チルト液晶搭載のコンパクトデジタルカメラ「EX-ZR1100」、手ブレ補正を強化

2013.9.11 17:40配信
EX-ZR1100

カシオ計算機は、軽快なレスポンスのコンパクトデジタルカメラ「ハイスピードエクシリム」の新製品として、5軸・4.5段の手ブレ補正を備えたチルト液晶搭載モデル「EX-ZR1100」を、9月20日に発売する。カラーは、ブラック、ホワイト、ビビッドピンク、イエローの4色で、ビビッドピンクとイエローは11月上旬の発売。価格はオープンで、実勢価格は4万5000円前後の見込み。

有効画素数1610万画素の2.3分の1型CMOSセンサと、焦点距離4.2~53.0mm(35mmフィルム換算で約24~300mm相当)の光学12.5倍ズームレンズを搭載。複数枚の画像を合成するマルチフレーム超解像技術によって、画質の劣化を抑えながら最大25倍までズームできる「プレミアムズーム」機能を備える。

画像エンジン「EXILIMエンジンHS Ver.3」は、デュアルCPUと二つの画像処理回路、最新技術による高機能と高速処理をあわせて実現するリコンフィギュラブルプロセッサ、2次元の画線をスムーズに描画するベクターグラフィックコアで構成する。高速撮影レスポンスに加えて、高品位のグラフィックユーザーインターフェースによって、見やすい表示画面で直感的に操作できる。

背面に92万画素の3.0インチ高精細チルト液晶モニタを搭載。ローアングルやウエストレベルなどさまざまなアングルでの撮影に対応し、液晶を180°動かして自分撮りも楽しめる。被写体の動きに反応してシャッターを切るモーションシャッターを利用すれば、離れたところからも自分撮りができる。縦でも横でも使える内蔵自立スタンドを搭載する。

手ブレ補正は、カメラを構えたときに起こる上下回転、左右回転、上下、左右、回転の5軸に対応。CMOSシフト方式によるシャッタースピード換算で1.5段分、高速連写合成を組み合わせることによるシャッタースピード換算で4.5段の手ブレ補正効果を実現した「HS手ブレ補正」で、手ブレが起こりやすい手持ちでの夜景やズームの撮影でもブレにくく、きれいに撮影できる。

レンズまわりには、9段階のステップズーム操作に対応するファンクションリングを搭載。左手でズーム操作、右手でシャッターを押すことで、ズームを操作しながら撮影できる。ファンクションリングは、EVシフトやシャッタースピード、マニュアルフォーカス、ホワイトバランスなどの設定にも対応する。

このほか、長時間の変化を短時間に圧縮して動画で楽しめる「タイムラプス」や、高速レスポンスと高速連写撮影を組み合わせた「トリプルショット」、撮った画像を液晶画面の一部を使って表示する「ミニレビュー表示」、最大6fps、30枚のAF連写、すべてにピントの合った写真をつくる「全焦点マクロ」、被写体を際立たせた写真を撮影できる「背景ぼかし」など、多彩な撮影機能を備える。

対応メディアはSDXC/SDHC/SDカードで、内蔵メモリは約48.9MB。サイズは幅107.5×高さ61.5×奥行き36.7mmで、重さは約256g。

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