堂々としたジャンボシウマイ!
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「続いて、後ろの扉にご注目ください。崎陽軒といえばシウマイ。ジャンボシウマイの登場です!」

司会者の声とともに、扉に注目が集まる。ほとんどのゲストがカメラを用意。

 

シウマイの大きさもさることながら、崎陽軒のCMソング、1968(昭和43)年から使われている「シウマイ旅情」に乗って運ばれてきたので思わず興奮。

はまっ子なら、「♪ 美味しいシウマイ 崎陽軒~」の最後のフレーズは耳にしたことがあるだろう。
 

入刀の準備
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幼い頃から、tvkで横浜大洋ホエールズの野球中継を観ていた筆者の家では、途中で流れる馴染みのCMソングだ。フルコーラスで聴くのは十数年ぶりかもしれない。

「♪ 旅の窓辺の思い出は 2人で開いたシウマイの 1つひとつの物語 あのシウマイは崎陽軒 あ~の時の2人 今の2人~ おいしいシウマイ崎陽軒」

 
新婦は今日一番の笑顔
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ゲストは立ち上がり、シウマイのまわりを囲み、カメラを構えて今か今かと待ち望む。

司会者の合図でいよいよ入刀。

 
 
中から見慣れたシウマイが!
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「わぁ~」たくさんの歓声と拍手。顔を見合わせて笑うカップルも。その姿と相まって感動すらしてくる。

ここで、お約束のファーストバイト。

 
 
新郎新婦がシウマイを配る
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ゲストから「温かいシウマイ、久しぶりに食べたね。やっぱり美味しいね」との声が聞こえてきた。

演出も味わいも2度オイシイシウマイだ。