気になる男性が「また会おう」「また連絡する」 と言ってくれても、次のデートが実現するとは限りません。

そのまま二度と誘いがかからないことも……。

そんなことにならないよう、 印象的なセリフや態度で彼の心にあなたの存在を焼きつけておきましょう。

今回は、どんなセリフや行動が次のデートにつながるのか、実例を挙げて男性に判定してもらいました。

次も会いたくなる?デート後の行動を判定

1: お礼の言葉は具体的に

「別れ際は『楽しかったです』とひとことで終わらせずに、『〇〇の話とても面白かったです。 また続きを聞かせてくださいね』や

『今日のお店、おいしかったです。とくにXXの料理がとても気に入りました』と具体的に伝えています」(まさみさん・23歳)

<男性の意見>90点

「具体的な言い方だから、真実味がありますね。 男性は自分の話で相手が退屈していなかったか、連れて行った店を気に入ってくれたのか気になるのでこう言われるとうれしいし、また誘いたくなります。

本心からでないと出てこない言葉で、心遣いが感じられます」(かずとさん・32歳)

相手を喜ばせようと大げさにお礼を言っても、具体性がなければ小手先でわざとらしく感じられてしまうものです。

できるだけ、感じたことを自分の言葉で伝えてみましょう。

2: 今度は私に…と提案する

「食事をおごってもらって『ごちそうさまでした。この次は私にごちそうさせてください』と言っても、あいまいに終わってしまいますよね。

だから私は『何が好きですか?』『渋谷の〇〇というお店なんですけど、おいしいんですよ』と詳しく言います。OKなら脈アリですね」(みつきさん・28歳)

<男性の意見>50点

「男性側としては『この次は私にごちそうさせてください』で終わりにしてほしいですね。 即座に店の名前まで出されると、圧を感じます。

『どうなの、行くでしょ、行かないの、付き合ってくれるの、くれないの?』と迫られてるみたいです」(りょうさん・27歳)

次のデートに対する圧力を感じるアプローチはNGなようです。相手の反応なども見ながら距離を縮めていきましょう。