前田敦子が“残念な主人公”に。最新作『もらとりあむタマ子』予告編公開

2013.9.24 12:27配信
『もらとりあむタマ子』(C)2013『もらとりあむタマ子』製作委員会

『マイ・バック・ページ』『苦役列車』の山下敦弘監督が前田敦子を主演に迎えた最新作『もらとりあむタマ子』の予告編が公開された。前田が演じるのは、就職もせず故郷でひたすらダラダラと過ごし、中学生にまで同情されてしまう残念な主人公・タマ子だ。

『もらとりあむタマ子』予告編

本作は、東京の大学を卒業したものの故郷の甲府に戻り、就職もせず、家業のスポーツ用品店も手伝わず、ひたすらダラダラと過ごすタマ子の1年を、四季の風景の移り変わりを交えて描いた作品。山下監督の朋友、向井康介が脚本を、星野源が主題歌を担当している。

このほど公開された予告編に登場するタマ子は、本当に何もしないでダラダラしている。とりあえず寝て、メシだけは人なみにたいらげ、父親に悪態をつき、さらには小遣いまでせびり、「就職活動くらいしろ!」と叱られても「いつか動く!でもそれは今じゃない!」と口ごたえする。山下監督の初期作品にはこのような“残念すぎる”主人公が数多く登場したが、本作では久々に監督が得意とするドラマが描かれるようだ。その一方で、タマ子はなぜか履歴書を芸能プロダクションに送り出す。タマ子は一体、どこへ就職しようとしているのか? 星野源が歌う主題歌『季節』にのせて、前田演じるタマ子の日々がテンポよく描かれた予告編になっている。

『もらとりあむタマ子』
11月23日(金)より、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー

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