ディリゲント、ArKaosのVJソフト「GrandVJ 2」、プロジェクションマッピング対応の「GrandVJ 2 XT」も

2013.9.26 15:57配信

ディリゲントは、ArKaosが開発したVJ(ビデオジョッキー)ソフトウェア「GrandVJ 2」と、プロジェクションマッピング/VJソフトウェア「GrandVJ 2 XT」を、10月に発売する。価格はどちらもオープンで、実勢価格は「GrandVJ 2」が4万4800円前後、「GrandVJ 2 XT」が8万9800円前後、「GrandVJ 2 XT」へのアップグレード「GrandVJ 2 XT UPG」が4万9800円前後の見込み。

PCに保存してあるビデオクリップをDJミックス感覚で加工したり、ミキシングしたりするソフトウェア。新版ではインターフェースを刷新し、作業をすばやく直感的にできるようにした。「パネルロック」のような頻繁に使う機能を効率よく配置している。また、ビデオエンジンの強化によって最新のコーデックに対応。CPUマルチスレッディングに対応することで、パフォーマンスを大幅に向上した。

このほか、新たにオーディオファイルの読込みに対応し、MP3ファイルをセルとレイヤーにドラッグ&ドロップして、ビデオクリップをミックスできる。さらに、「Edge Glow」「Video Signal Distortion」をはじめ、ライブ環境で色調、彩度、輝度をすばやく操作することができる「Colour Correction」などのエフェクトやトランジションを追加している。

アクティベーションシステムの大幅な改善によって、長いコードをコピー&ペーストする必要がなく、1つのライセンスで2台のPCで使用できる。また、ライセンスのディアクティベート(解除)に対応し、アクティベーションを簡単に管理できる。

「GrandVJ 2 XT」には、プロジェクションマッピング(物体や空間などに映像を映し出すこと)を実現する追加モジュール「VideoMapperモジュール」が付属。一つの画面出力に複数の出力「サーフェス」を作成して、サイズ、コンテンツ、解像度が異なる複数の素材を同時にコントロールできるので、各レイヤーとセルを別々に「サーフェス」へ出力することで、立体物に向けた高度な映像表現を実現する。

大規模な3Dモデル上でのマッピング構築や、特殊な機材を用意する必要がなく、PCとプロジェクターだけで簡単にプロジェクションマッピングを行うことができる。

対応OSは、Windows 8/7/Vista/XP、Mac OS X 10.6以降。なお、「GrandVJ Ver.1」のユーザーには、「GrandVJ 2」への無償バージョンアップを提供する。

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