井上道義、大フィルの首席指揮者に就任

2013.9.27 20:00配信
井上道義 井上道義

大阪フィルハーモニー交響楽団が、2014年4月より新設する首席指揮者のポストに井上道義を迎えることを発表した。

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1946年東京生まれの井上道義は、桐朋学園大学にて名指導者・斎藤秀雄に師事。1976年の日本フィル定期演奏会で国内デビューを果たす。これまでに新日本フィル音楽監督、京都市響音楽監督・常任指揮者を歴任するほか、シカゴ響、ロイヤル・フィル、フランス国立管、サンクトペテルブルク響などの海外の名門オーケストラにも多数客演。また、1997年には京都市響の初のヨーロッパ・ツアーを率いて成功を収めた。現在、オーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督と石川県立音楽堂アーティスティック・アドバイザーを兼任している。

ポスト就任にあたって、井上道義は「大阪の魅力は色々な意味で“人懐っこさ”にある。35年前に初めて大阪フィルを指揮した時から面白い個性を感じ、とても好きだった。大フィルといっしょに大阪の街を盛り上げていきたい」と意気込みを語っている。

大阪フィルは、首席指揮者発表に併せて、2014年4月より定期公演の拠点をフェスティバルホール(大阪市北区中之島)に戻すことも発表。1963年より同ホールで定期演奏会を開催していたが、2003年からザ・シンフォニーホール(大阪市北区大淀南)に移していた。

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