「VAMOS VIEWING」特設ポータルサイト

ソニーは、12月15日、開催中の「FIFA クラブワールドカップ ジャパン 2011」に合わせ、世界中のサポーターとつながり、互いのチームの応援合戦が楽しめるAndroid専用アプリ「バモれ。アプリ」を使ったパブリックビューイングを開催した。

12月8~18日の日程で開催している「FIFA クラブワールドカップ ジャパン 2011」に合わせて、ネットワーク対応モバイル機器やSNSなどを活用し、双方向でで臨場感あるサッカー観戦が楽しめる「バモれ。アプリ」を配信するとともに、「VAMOS VIEWING」特設ポータルサイトをオープンした。

「バモれ。アプリ」は、観戦中にどちらのチームの応援が盛り上がっているかを可視化するAndroid専用アプリ。自分の応援したいチームを選び、スマートフォンを振ったり、画面をタップしたりすることで、ネットワーク上の応援合戦に参加できる。さらに、Twitterと連携し、世界中のサポーターが配信する応援メッセージや感想を読むことができる。Android 2.1以降に対応。

準決勝のFCバルセロナ(スペイン)対アルサッド(カタール)戦が行われた12月15日には、東京・銀座にあるソニービルで、「バモれ。アプリ」を使いながら「VAMOS VIEWING」を実施。会場は、FCバルセロナ派、アルサッド派に分かれ、試合観戦がスタート。相手チームに負けまいと「バモり」合戦が繰り広げられた。

また、「VAMOS VIEWING」のコンテンツの一つで、UstreamやTwitterを通じてスペシャルゲストの試合観戦の様子が見られる「VAMOS FEED」を会場で配信。この日は、元Jリーガーの秋田豊氏と名波浩氏がスペシャルゲストとして登場した。

会場の200インチの大画面に映し出される試合展開に、観戦者は一喜一憂。「がんばれ!」「惜しい!」「チャンス!」といったそれぞれの気持ちを、「バモれ。アプリ」で表現していた。

会場での応援合戦は五分五分だったものの、試合の結果は4-0でFCバルセロナが勝利。決勝戦へとコマを進めた。12月18日には、16時から柏レイソル(日本)対アルサッドの3位決定戦が、19時からはサントス(ブラジル)対バルセロナの決勝戦が控えている。「VAMOS VIEWING」や「バモれ。アプリ」で盛り上がろう!

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