『エージェント:ライアン』(C)2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

トム・クランシーの人気小説シリーズを映画化した“ジャック・ライアン”シリーズの最新作『エージェント:ライアン』が来年2月に日本公開されることが決定した。現代を舞台に、ライアンの“始まり”の物語を描くという。

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本シリーズは、全世界で累計約1億冊を突破したクランシーの人気小説シリーズを基にしており、『レッド・オクトーバーを追え!』、『パトリオット・ゲーム』、『今そこにある危機』、『トータル・フィアーズ』が製作され、アレック・ボールドウィン、ハリソン・フォード、ベン・アフレックがライアンを演じてきた。

最新作では『スター・トレック イントゥ・ダークネス』のクリス・パインがライアンを演じ、彼が経済アナリストからCIAのエージェントにスカウトされ、世界規模のテロに立ち向かう姿を描くという。ライアンのフィアンセ役をキーラ・ナイトレイが、ライアンをリクルートするCIAの上官役をケヴィン・コスナーが演じ、『マイティ・ソー』『ヘンリー五世』のケネス・ブラナーが監督を務めるだけでなく、敵役も演じる。

『エージェント:ライアン』
2014年2月14日(金)先行公開・15日(土)全国公開