『スティーブ・ジョブズ』の日本最速上映に、著名人&企業トップが多数来場

2013.10.4 13:24配信
長谷川理恵

アップル創業者であるスティーブ・ジョブズ氏の3回忌を前に3日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで彼の半生を描いた映画『スティーブ・ジョブズ』(ジョシュア・マイケル・スターン監督)の日本最速上映イベントが開催され、映画ファンをはじめ、多くの著名人や企業トップが駆けつけた。

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映画は仲間たちとガレージで“アップル”を創業し、次々とヒット商品を生み出すも、その傍若無人ぶりから周囲と衝突を繰り返し、ついには自分でつくった会社さえも追われてしまったジョブズ氏の半生と、彼が見据えたビジョンと信念の強さを描き出す。

タレントの長谷川理恵は「すべての人の未来をつくった人」とジョブズ氏を評し、「1歳になる私の息子の世代も、彼がつくったものと関わっていくんだと思うと、やはりすごい」と感嘆の表情。ミュージシャンの高木完は「偉人ではあるが聖人ではない。そういう意味では、ロックミュージシャンに近い存在」と持論を展開した。また、『相棒』シリーズを手掛けるアートディレクターの藤田恒三氏は「右脳の使い方を教えてくれた人で、ある意味、OSを頭にインストールされちゃった感覚」と独自の感性で、ジョブズ氏を語った。

来場した企業のトップたちも、「人類に進化を与えた男」(加藤巨樹氏/株式会社TRINITY代表取締役社長)、「発明が革命になることを教えてくれた人」(高野済氏/株式会社ファインドニューズ代表)とジョブズ氏の革新性に尊敬の意。一方、ファッションデザイナーのドン小西氏は「ヒーロー的な成功者のイメージが強いが、『それだけじゃないだろう』と思うし、きっと彼の裏側が映画に描かれているはず」と期待を寄せていた。

ジョブズ氏を演じるのは、人気俳優のアシュトン・カッチャー。ジョブズ氏を演じるために生前の彼の映像や資料を徹底的に研究し、話し方や歩き方、しぐさを再現するべく試行錯誤を重ねた演技は“生き写し”“瓜二つ”だと高く評価されている。

『スティーブ・ジョブズ』
11月1日(金) TOHOシネマズ みゆき座ほか 全国ロードショー

取材・文・写真:内田 涼

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