池田暁監督『山守クリップ工場の辺り』がバンクーバー映画祭でグランプリに!

2013.10.4 15:16配信
『山守クリップ工場の辺り』

9月に開催された第35回PFFぴあフィルムフェスティバルのコンペティション部門“PFFアワード2013”で審査員特別賞を受賞した池田暁監督の『山守クリップ工場の辺り』が、カナダで開催中のバンクーバー映画祭の“ドラゴン&タイガーアワード”でグランプリに輝いた。

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本作は、手作業でクリップを生産している工場で働く人々の姿を描いた少しダークなファンタジー作品。審査員のトム・チャリティー氏は「監督が正確にコントロールすることで、日々の淡々とした日常の光景が、思いもよらないコメディとして成り立ち、観客を驚かせるという、なかなか観られない素晴らしい作品でした」と講評を述べ、池田監督は「日本でも海外でも、この作品が受け入れられるのかがとても心配でしたが、今回バンクーバー国際映画祭で賞を取ることが出来て安心しました。また、沢山の方に観て頂いてとても嬉しく思っています」と喜びのコメントを寄せている。

バンクーバー映画祭の“ドラゴン&タイガーアワード”は、アジアの新人監督を対象にしたもので、2010年には廣原暁監督の『世界グッドモーニング!!』が同賞を受賞している。なお、『山守クリップ工場の辺り』は11月から順次開催される第35回PFF全国開催の各会場で上映される。

第35回PFFぴあフィルムフェスティバル
11月12日(火)から17日(日)まで 愛知芸術文化センター
12月(予定) 京都シネマ
12月21日(土)から23日(月・祝)まで 神戸アートビレッジセンター
2014年4月25日(金)から27日(日)まで 福岡市総合図書館

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