イブラヒム・マーロフ (c)Denis Rouvre イブラヒム・マーロフ (c)Denis Rouvre

10月9日(水)に東京・shimokitazawa GARDEN(東京都) でライブイベント「下北 JAZZ FLOWER vol.1」が開催される。

このイベントは海外と日本のJAZZアーティストを紹介する企画で、今回が記念すべき1回目。出演は、イブラヒム・マーロフとトレメンの2組。イブラヒム・マーロフは、レバノン出身パリ育ちのフランスを拠点に活動するトランペッターで、今回が2度目の来日。ポップ、ソウル、エレクトロ、ヒップホップ、シャンソン、そして自己のルーツであるレバノン音楽を取込んだ多彩な音楽性で人気を博している。なお、今回の来日で、公演を行うのはこのイベントのみ。また、トレメンは東京・大阪を中心に活動するDJ櫻井喜次郎と、QuasimodeのパーカッショニストでありDJとしても活躍する松岡“Matzz”高廣、Blu-Swingのキーボード、プログラマーとして活躍する中村祐介による3人組グループ。会場を沸かせるダンサブルなジャズが注目を集めている。

日本とフランスの実力派ジャズアーティストが共演する同ライブイベント。気になる方はご確認を。チケットは発売中。

■下北 JAZZ FLOWER vol.1
日時:10月9日(水) OPEN19:00/START19:30
会場:shimokitazawa GARDEN(東京都)
料金:当日4,000円、学生3,000円(ドリンクチャージ500円)
出演:イブラヒム・マーロフ / トレメン