イベントの様子

米映画『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』の宣伝隊長を務めるタレントの柳沢慎吾と藤森慎吾(オリエンタルラジオ)が7日に都内で行われた公開記念イベントに出席。そこに藤森の相方である中田敦彦が乱入し「ずいぶんイキイキした顔をしているな! 2011年のあやまんJAPANの時もそうだったけど、お前は違う相方をすぐに見つける」とジェラシーを燃やした。

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映画は『グリーン・ランタン』のライアン・レイノルズと、オスカー俳優のジェフ・ブリッジスが成仏できないゴーストを取り締まる刑事に扮したアクションコメディ。任務中に殉職してしまった刑事のニック(レイノルズ)は、この世にとどまっている死者を取り締まり、あの世に送り返す組織“R.I.P.D.”にスカウトされ、ベテラン刑事のロイ(ブリッジス)とコンビを組んで悪霊に立ち向かう。

柳沢は「上映時間が1時間36分と短め…、じゃなくてちょうどいいし、駆け抜ける感じだから、グッと集中して観てもらえるはず」、藤森も「コンビ愛が熱いし、コメディ要素もあるので最後まで楽しんでもらえるはず」とアピールし、宣伝隊長の職務を全うしていた。

本作をきっかけに、柳沢と藤森の“コンビ愛”も存分に深まった様子で「今日でおしまい? いや、このまま二人でガンガンいきたいですよ。一緒に活動するうち、自信が確信に変わった」(柳沢)、「ぜひこの二人で番組に呼んでいただき、街ロケに行きたい」(藤森)とまさかの“W慎吾”継続宣言も。完全に孤立した形の中田は、悔しそうな表情だった。

『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』
10月18日(金)より、TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー