ニコン、コンパクトなフルサイズ一眼レフ「D610」、毎秒6コマの高速連続撮影に対応

2013.10.8 19:27配信

ニコンは、ニコンFXフォーマット(フルサイズ)のCMOSセンサを搭載したデジタル一眼レフカメラ「D610」を、10月19日に発売する。価格はオープンで、実勢価格はボディが19万8000円前後、「24-85 VR レンズキット」が25万2000円前後、「28-300 VR レンズキット」が28万8000円前後の見込み。

有効画素数2426万画素のニコンFXフォーマットCMOSセンサを搭載。常用ISO感度域ではISO100~6400まで、低ノイズで豊かな階調表現を実現する。ISO50相当までの減感、ISO25600相当までの増感設定に対応し、さまざまな光の条件で静止画、動画ともにFXフォーマットならではの高感度撮影ができる。

フルサイズ一眼の上位機種「D4」「D800」「D800E」と同じ画像処理エンジン「EXPEED 3」で、忠実な描写と鮮やかな色再現、広いダイナミックレンジを実現。高感度撮影では高度なノイズ低減処理によって、鮮鋭感を保持しながら、効果的にノイズを抑える。毎秒約6コマの高速連続撮影や、毎秒約3コマの静音連続撮影、フルHD動画撮影、微速度撮影などに対応する。

シーン認識システムで撮影シーンの色や輝度を撮影前に検知し、撮影頻度の高いシーンでのオートホワイトバランスの制御を最適化することで、屋内外を問わず自然な印象の色を再現する。

画像を好みの表現に仕上げる画づくり設定システム「ピクチャーコントロール」を搭載。「スタンダード」「ニュートラル」「ビビッド」「モノクローム」「ポートレート」「風景」から選んで、撮影状況や表現意図に応じた画像に仕上げることができる。輪郭強調やコントラスト、明るさなどの調整にも対応する。

的確に被写体を捉える9点のクロスタイプセンサを中央部に採用した高密度39点AF(オートフォーカス)システムと、撮影画面内の輝度や輝度分布、輝度差、被写体の明るさや色、位置、人物領域や顔の位置などを的確に把握できる2016分割RGBセンサを備える。

ボディは軽量・コンパクトで気軽に持ち歩くことができる。ガラスペンタプリズムを使用した視野率約100%の光学ファインダー、SDXC/SDHC/SDカードに対応し、UHS-I規格のメディアも使えるダブルスロット、ガイドナンバー約12の内蔵フラッシュを搭載。サイズは幅141×高さ113×奥行き82mmで、重さは約850g。

「24-85 VR レンズキット」には「AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR」が、「28-300 VR レンズキット」には「AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR」が付属する。

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