[第33回]宮澤佐江、本日10/11(金)上海劇場デビュー! 初出演決定の喜びと移籍後、波瀾万丈の1年を語る(後編)

――外国語でパフォーマンスをするとなると、そういった難しさもあるんですね。一度ステージに立ってしまったら、ごまかしもききませんし……しかもお客さまはほぼ中国の方ですから、みーんなネイティブの耳を持っているワケで。

∑(ﾟ◇ﾟ；) ｹﾞｯ

――なーんてプレッシャーをかけちゃってますけど、たどたどしい感じに「萌え～♥」を感じてくれるファンも多いと思いますよ（笑）

（笑）たまに、金魚みたいに口がパクパクしちゃいそう……「チャン、チェン、チュン～♪」とかだけになっちゃうこともある、かも。。。(￣_￣ i)ﾀﾗｰ

今回のステージでは『最終ベルが鳴る』公演のセットリスト17曲に加えてシングル曲を1曲という構成になるんですが、18曲は正直なところ、キッツいですね～。気合入れて、頑張るしかありませんけどね。

――シングル曲の1曲が何になるか、も気になるところです。先日、佐江ちゃんと鈴木まりやちゃん（※SNH48留学生）、高城亜樹ちゃん（※JKT48留学生）が出演していたラジオ番組「オールナイトニッポン」でもジャンケンの話題が出ていましたが、SNH48のシングル曲≪石头剪刀布≫（※石头剪刀布はジャンケンの意）になる可能性もあるんですよね。

うふふ、ナイショです。

――≪石头剪刀布≫、つまり石头が石、剪刀がハサミ、布が布という意味で「ジャンケン」になるんですけど、これがAKB48『チャンスの順番』の中国語タイトルだというのも、おもしろいですよね。この歌がもともとAKB48ジャンケン大会で決定した選抜メンバーによる作品、また歌詞などから考えれば「そう来たかァ」と思わせてくれるネーミングではありますが（笑）

（笑）