ドコモ、新しいクラウド対応メールサービス「ドコモメール」

2013.10.10 21:31配信

NTTドコモは、スマートフォン向けの「spモードメール」の操作性を改良し、クラウドに対応させた「ドコモメール」サービスを10月24日9時に開始する。

当初は1月に提供する予定だったが、メールサービスの処理速度向上など、品質改善のため延期し、ようやくサービス開始に至った。送受信したメールをドコモのメールサーバーを蓄積する仕組みなので、クラウドを利用して機種変更時のデータ移行や端末紛失時のデータ復旧が簡単にできる。メールの保存容量は1GB。料金は無料だが、別途月額315円のspモード契約とパケット通信料が必要。

10月24日時点の対応機種は、2013~14年冬春モデルの「Xperia Z1 SO-01F」「G2 L-01F」「ARROWS NX F-01F」、2013年夏モデルの「Xperia A SO-04E」「GALAXY S4 SC-04E」など、Android搭載スマートフォン計14機種。サービス開始後、対応機種を順次拡大する。iPhoneの「spモードメール」も、12月中旬に「ドコモメール」に対応する予定。

「ドコモメール」のAndroid版アプリは、より使いやすく、見やすくなるよう、従来の「spモードメール」アプリの画面構成を刷新し、反応速度も向上させた。さらに、11月以降に「docomo ID」に対応することで、ドコモの回線契約がない2台目以降のスマートフォン、タブレット、パソコンのウェブブラウザなどから、同一のメールアドレスでメールを閲覧・送受信できるようになる予定(ブラウザでの利用は12月対応予定)。また、今年度中にIMAPに対応し、ウェブブラウザだけではなく、一般的なメールソフトやアプリでも、@docomo.ne.jpのメールを利用できるようになる。

迷惑メール対策として、「spモードメール」の迷惑メール対策設定の内容を引き継ぐことができる。また、「あんしんネットセキュリティ」のメニューとして、新たな迷惑メール対策サービス「迷惑メールおまかせブロック」を12月に提供する。

ドコモは、提供中のさまざまなサービスをより便利に、より多くのユーザーに使ってもらうため、2013年11月13日から、従来の回線契約をベースにした認証に代わって「docomo ID」による認証を本格的に導入する。

・「2013~2014年冬春モデル」の詳細はこちら

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