アイロボットジャパンは、全国20~50代の既婚女性600人を対象に「花粉飛散が多い時期の掃除に関する調査」を実施した。この調査によれば、72.2%の家庭で花粉症患者がいる一方、花粉シーズンでも掃除の仕方を変えていない家庭が76.9%いることがわかった。

花粉症対策で実施していることとして、1位が「マスクや眼鏡の着用」、2位が「薬の服用」、3位が「外に洗濯ものを干さない」。花粉予防として「拭き掃除」を取り入れている家庭はわずか8%だったという。なお、アイロボットジャパンでは全国でスギ花粉の飛散量が最もピークとなる3月から4月にかけて、床拭きロボット「ブラーバ」を花粉対策としてすすめるキャンペーンを3月2日から4月1日まで実施してる。