新SDメモリカード「EXCERIA PRO N502」の模型と、東芝メモリ メモリ事業部 メモリ営業推進統括部の高橋俊和統括部長

東芝メモリは、3月1日~4日の期間にパシフィコ横浜で開催するカメラと写真映像の祭典「CP+2018」へ出展した。G-34にあるブースでは、撮影現場で活躍するメモリカードの性能や信頼性、安定した4K/8K撮影を可能にする新製品などを紹介。普段は見られない、珍しい展示品も用意している。

3月1日に発表された新SDメモリカード「EXCERIA PRO N502」は、プロ仕様をコンセプトとする「EXCERIA PRO(エクセリア・プロ)」の最上位シリーズとして4月下旬に発売する。動画撮影のためにSDアソシエーションが規格したビデオスピードクラスの最上位規格V90に対応する。

また、UHS-IIインターフェースに対応。容量は256GBで、最大読み出し速度は270MB/秒、最大書き込み速度は260MB/秒。同社メモリ事業部メモリ営業推進統括部の高橋俊和統括部長は「当社の持てる最高の技術を結集して開発した。容量と読み書き速度の両立は、東芝メモリならではの特徴」と説明する。

開発した背景については「デジタルカメラやビデオカメラでの4K/8K動画撮影に対する需要が増えてきており、今後は広く普及することになる。このニーズを先取りした」とコメント。「20年以上フラッシュメモリを作って培ってきたノウハウは財産。これからも日本品質と安定した性能で日本のカメラ市場を支援していく」と意気込みを語った。

CP+に出展している東芝メモリのブースでは製品のほか、東京カメラ部と協力して実施したフォトコンテストの作品、プロカメラマンからのSDメモリカードに対する評価などを展示。ステージでは、写真家が登壇するトークセッションを実施する。

展示品の中には、SDメモリカードの中身である「ウエハー」や、法人向けのロック機能「Mamolica」付きSDメモリカードといった特別なものもある。「CP+2018」に訪れた際は、東芝メモリに立ち寄り、メモリ性能の大切さや最高峰の技術を体感してみてはいかがだろうか。

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