LG、4K IPSパネルを搭載した4Kテレビを発売、スピーカーを格納

2013.10.21 15:28配信

LGエレクトロニクス・ジャパンは、4K対応液晶テレビ「LA9700」シリーズを11月上旬から順次発売する。価格はオープン。

発表会の冒頭、マーケティング統括の李起旭常務は「日本市場は、世界に類をみないスピードで4K化が進んでいる。その日本市場に、4K対応の『LA9700』を投入する」と4Kテレビ市場参入を宣言した。

日本市場向けに初めて投入する4K対応テレビは、視野角178°を実現した新開発の4K IPSパネルを搭載。直下型LEDバックライト「NANO FULL LED」で輝度ムラを抑え、映像を鮮やかに映し出す。

新開発の超高画質エンジン「Tru-ULTRA HDエンジン」は、4Kコンテンツの再生に威力を発揮するだけでなく、DVDコンテンツの標準画質や地上波放送のHD画質の映像を独自の精密な映像分析による超解像技術で4Kに迫る高画質の映像にアップコンバートする。

高精細な4K映像にマッチするよう、音質面でも大幅な改善を行った。本体前面にフルレンジスピーカーとソフトドームツイーター、ミッドレンジスピーカーを備え、背面にはウーファーを搭載。クセのないクリアで繊細な音から音圧を感じるリッチな低域まで自然な音色を再現する。テレビの電源オン/オフに連動して自動的にスライドする「スライディングスピーカー」は、オフ時にはスピーカーをテレビに格納することができる。

また最新の動画圧縮方式「HEVC」に対応する。「HEVC」は従来の圧縮方式よりも圧縮率が高く、例えば4K映像のようにデータ容量の多いコンテンツを効率的に配信することができる。今後、ビデオ・オン・デマンド(VOD)や動画サイトで普及が見込まれており、「LA9700」シリーズで高解像度の動画配信サービスに対応することができる。

ラインアップは、65V型の「65LA9700」と55V型「55LA9700」の2モデル。実勢価格は、「65LA9700」が65万円前後、「55LA9700」が45万円前後の見込み。

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