日本コカ・コーラは、缶コーヒー「ジョージア」の全国約98万台の自動販売機と連動するスマートフォン向けアプリ「話せる自販機 GEORGIA」を提供している。

2013年秋冬の新キャンペーン「ほっとジョージア」の一環として開発した、ジオフェンス(位置情報)を活用したアプリ「話せる自販機 GEORGIA」を手持ちのスマートフォン(iPhone/Android)にインストールし、永作博美さん、小林麻耶さん、皆藤愛子さん、高見侑里さん、新井恵理那さん、玉木碧さんの6名から店長を1人選択し、特定の自動販売機を馴染みの店「GEORGIA」(いきつけの自動販売機)として登録する。

登録した自動販売機の近くを通ると、「おいしい」ボタンが光り、この「おいしい」ボタンをタップすると、「ジョージア」の購入を店長に知らせることができる。親密度は、自動販売機への接近回数やジョージアの購入回数などによって深まり、ふらっと立ち寄ったお店にだんだんと溶け込んでいくような体験を味わうことができる。やりとりを重ねて仲が深まると、親密度に合わせて会話の内容が変化したり、タイムラインに店長からの心温まる映像が届いたり、特別なスタンプが登場したりする。さらに、自動販売機からの去り際に店長からスペシャルムービーが届く場合もある。

推奨環境は、iPhone版がiOS 6.0以降、Android版がAndroid 4.0以降。それぞれApp Store、Google Playから無料でダウンロードできる。なお、iPad、iPod touch、その他のタブレット端末には対応していない。

・「話せる自販機 GEORGIA」のダウンロード

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