ヤフーグループがシェアサイクルサービスが5月に開始

ヤフーの子会社で新規事業開拓を行うZコーポレーションは3月8日、SBイノベンチャーの子会社であるOpenStreetの第三者割当増資を引き受け、OpenStreetに資本参加することを決定した。今回の資本参加により、ヤフーグループとしてシェアサイクルという新たな領域に参入することになる。「データの会社」を掲げるヤフーグループの取り組みの一環といえそうだ。

OpenStreetのシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」を活用。HELLO CYCLINGは、栃木県、埼玉県、東京都、神奈川県、静岡県、愛知県、兵庫県、香川県などの約40地区で展開されており、約1000台の自転車が配備されている。また、小売業者や鉄道交通機関、コインパーキング運営事業者、マンションデベロッパー、観光協会など幅広い業種の企業や自治体などと連携し、各地域の特性に合わせた短距離交通インフラを提供している。なお、APAMANグループによるHELLO CYCLINGの導入が決定していて、「ecobike」のブランド名で2018年5月に福岡県で本格的にサービスが開始され、その後も順次全国で展開される予定で、メルカリグループのシェアサイクルサービス「メルチャリ」への対抗ともとれる。

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