やっぱりママにしか見えない!その決め手となるものは…

妻とは分かっていても、やっぱりママにしか見えないという夫も少なからず存在します。

その決め手となるのが「体型」と「言葉遣い」です。

出産後に体重が戻らず、新婚当時より10kg以上も増えてしまったという話はよく聞きますが、太ってしまってそれを気にしない妻は、もはやママにしか見えないと言います。

また、子どもを荒い口調で叱りつけている姿を見たり、自分も子どもと同じように叱られたりするとママにしか見えないという意見もありました。

今は子育てに夢中で、自分のことは二の次になってしまっても仕方がないと諦めた発言もありましたが、心のどこかで妻でもあって欲しいとひそかに願う夫たちの気持ちが少し伝わってきました。

「せめて2人でいる時くらいは妻の顔を見せて欲しい」夫たちのそんな小さな願いが叶うよう、妻も少し意識したいですね。

このように、夫たちは変わっていく妻に仕方がないと思いながらも、少なからず女であることを忘れないで欲しいと願っていることが分かりました。

妻側からすると「私はママになったんだからママでいい!」という意見もあるかもしれませんが、やっぱり自分は「いつまでも夫には女として見ていてもらいたい」と思うママもいるでしょう。そんなママは上手に「ママ」と「妻」を使い分けると良いですね。

子どもが大きくなり、夫婦の時間が増える頃には、また恋人時代頃のような関係に戻れることを期待する夫もいますから、その時のためにちょっとだけ意識すると良いのかもしれません。

ママであり、妻であり、女でもある女性たちは1人2役、3役と大変ですが、家族のためにひたむきに頑張る妻も女性としての魅力を感じているという声もありましたから、頑張りましょうね。

ライター。不動産会社に10年ほど在籍し、賃貸営業、賃貸事務、売買仲介、売買仲介事務、不動産管理営業、不動産管理事務など幅広く経験。現在も不動産会社で勤務しており、おもに賃貸仲介をメインで活動中。好きな言葉は、「根拠のない自信はおおいに結構。それを裏づける努力をするべし」。二児の母でもある。