『武士の献立』上戸彩、和食の無形文化遺産登録に期待

2013.11.2 18:37配信
上戸彩

食の祭典「ジャパンフードフェスタ2013」(11月2日~3日まで開催)のオフィシャルサポーターに、“包丁侍”の家族愛を描く『武士の献立』が就任することになり2日、都内で記念セレモニーが行われた。映画に出演する上戸彩、高良健吾、余貴美子、朝原雄三監督が出席。上戸は「映画が公開される12月に、和食が無形文化遺産に登録されるかもしれないので、ぜひ決まったらいいですね」と期待を寄せていた。

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本作は伝統ある“加賀料理”の基礎を築いた舟木家をモデルに、加賀百万石と称された江戸時代の加賀藩で、殿様に仕えた包丁侍一家に嫁ぐ女性・お春(上戸)と夫の舟木安信(高良)、周囲の人々の交流を描く。

上戸は「普段から料理をやっているので、現場で臨機応変に動けて良かった」と調理シーンが多い本作の撮影を振り返り、「世界の皆さんに、ぜひ加賀料理をおすすめしたい」と笑顔でコメント。一方、高良は「普段は、ほとんど料理はしない」そうだが、本作を機に「鍋を作るとき、鳥や昆布から出汁を取るようになった」と“進歩”を明かしていた。

「映画に登場する料理は、主人公が実際に残したレシピに忠実に作っている」と朝原監督。撮影中も「色や湯気を足したりせず、真正面から“第二の主人公”である料理を取ろうと意識した。映画が日本の食文化を考え直す機会になれば」とこだわりを語った。また、姑を演じる余は「やっぱり若いっていいなと思いますよ」と二人三脚の夫婦を演じる上戸と高良に、羨望のまなざしを送っていた。

『武士の献立』
12月14日(土) 全国ロードショー

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