ベルリンフィル団員が仙台フィルと共演で復興支援

2013.11.7 17:51配信
スタンリー・ドッズ スタンリー・ドッズ

世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバー12名が、仙台フィルとの共演で、東日本大震災の震災復興コンサートを開催する。

「仙台フィル&ベルリンフィル・メンバーによる震災復興コンサート」の公演情報

今回の共演は、仙台フィルからの「被災地を勇気づけるコンサートが出来ないか」という提案に対し、ベルリン・フィルの賛同を得て実現。11月14日(木)から始まる同楽団の来日ツアーの合間をぬって、オーボエ首席奏者のジョナサン・ケリーをはじめ、第2バイオリン首席奏者のクリストフ・ホラーク、ビオラ首席奏者の清水直子、第1バイオリン奏者の町田琴和ら12人のメンバーが参加する。

被災地にありながら震災のわずか2週間後から演奏活動を再開し、現地での復興コンサートで生の音楽を届けてきた仙台フィル。そして、震災直後よりチャリティ公演を数多く開催し、楽団員も被災地での演奏会に積極的に参加するなど、惜しみない支援を続けるベルリン・フィル。復興を強く願う「音楽の力」の共演が、大きな感動を与えてくれることだろう。

「仙台フィル&ベルリンフィル・メンバーによる震災復興コンサート」は、11月18日(月)に日立システムズホール仙台 コンサートホール(宮城県)で開催。公演の収益金は、震災遺児を支援する団体に寄付される。

◆仙台フィル&ベルリンフィル・メンバーによる震災復興コンサート
日時:2013年11月18日(月) 19:00開演(18:30開場)
会場:日立システムズホール仙台 コンサートホール
指揮:スタンリー・ドッズ(ベルリンフィル 第2ヴァイオリン奏者)
曲目・ソリスト:
・J.S.バッハ:ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲 ハ短調 BWV1060
 [ソリスト]ジョナサン・ケリー(ベルリンフィル オーボエ首席奏者)、クリストフ・ホラーク(ベルリンフィル第2ヴァイオリン首席奏者)
・モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364
 [ソリスト]町田琴和(ベルリンフィル 第1ヴァイオリン奏者)、清水直子(ベルリンフィル ヴィオラ首席奏者)
・ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 Op.92

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