『ライク ドロシー』公開稽古より  撮影:板橋淳一 『ライク ドロシー』公開稽古より 撮影:板橋淳一

長澤まさみの主演舞台『ライク ドロシー』が11月8日(金)、東京・本多劇場で開幕する。

舞台『ライクドロシー』チケット情報

少女ドロシーの冒険を描くファンタジーの名作『オズの魔法使い』を題材に、ペンギンプルペイルパイルズの倉持裕が書き下ろす新作。島に君臨する市長である女主人(銀粉蝶)に立ち向かうヒロイン(長澤まさみ)と、ひょんなことから彼女を支えることとなった囚人達(高橋一生、片桐仁、塚地武雅)が繰り広げるファンタジック・コメディだ。

長澤は2011年の『クレイジーハニー』以来2度目の舞台出演。開幕を直前に控え、「すごく明るくて、可愛らしいポップなコメディ作品です。今回、私は自由奔放にまわりを好き勝手に巻き込む、しかし実はとても勇敢な女の子を演じます。本多劇場は以前からお客様との距離感が良いなぁと思っていました。2回目の舞台で緊張しますが、観に来て下さった方々が 楽しんで帰れるように頑張ります。笑えるシーンの多い作品なので、笑って頂ければ嬉しいです」とコメントしている。

11月8日(金)から24日(日)まで東京・本多劇場で上演するほか、全国でも公演。チケット発売中。