録画生活の必需品HDD 24時間駆動とスマートフォンとの連携がカギ

2013.11.8 18:9配信
AVHD-URシリーズ

ドラマ、アニメ、特別番組……。気になる番組は、なぜか放送時間が重なることが多い。最新のブルーレイディスク(BD)レコーダーや録画テレビは、2番組どころか3番組、さらには放送中のすべての番組を同時に録画できる「全録」モデルが登場している。でも、そうなると、一日分の録画時間が増え、1週間分の録画番組を週末にまとめて見ようと思っても、とても消化できない。この繰り返しで、削除できない録画番組が増えていくと、あっという間にハードディスク(HDD)はいっぱいになってしまう。そんな人は大容量なものや、スマートフォン連携ができるHDDを選ぼう。

●頻繁に録画する人は24時間録画対応の外付けHDDを選ぶ

1TB、2TBの大容量HDDを内蔵したBDレコーダーがあるが、それでもあれやこれやと録画しているうちにHDDはいっぱいになってしまう。最近のBDレコーダーや録画テレビはUSB接続の外付けHDDを繋げることができるので、外付けHDDを追加すれば、録画可能時間を増やすことができる。BDレコーダーや録画テレビに対応する外付けHDDはたくさんあるので、使い方、録画生活に合わせて選びたい。

例えば、全録対応のBDレコーダーや録画テレビを使っている人、毎日録画している人は、耐久性の高いHDDを選びたい。全録の場合、番組を記録、保存するHDDは24時間動き続ける。そのため、HDDは高品質なものを選びたい。

アイ・オー・データ機器の「AVHD-URシリーズ」は、24時間連続録画に耐える高基準の品質検査をクリアしたAV用ハイグレードカスタムHDDを採用。その品質は、パナソニックのBDレコーダー「ディーガ」が採用しているHDDと同一というから、折り紙つきだ。

また、東芝の4K対応全録テレビ「レグザ Z8シリーズ」が搭載している地上波番組、BS/110度CSデジタル放送の全録ができる「タイムシフトプラス1」に、USB接続の外付けHDDとして唯一対応している。

4か所のダンパー素材とフローティング構造によって、内部のHDDの振動を効果的に吸収し、振動による雑音を低減。テレビの隣に置いても番組の音をじゃますることがない。このほか、電源内蔵で、ACアダプタが不要なので、コンセントまわりがすっきりする。

快適で安心した録画生活を楽しみたい人は24時間連続録画に対応した高品質HDDの「AVHD-URシリーズ」を選びたい。

●スマートフォンとの連携で「退屈な時間をつくらない」HDD

テレビ番組を録画するだけ録画したものの、見る時間がない、という人が多い。そんな人はスマートフォンと連携するHDDを選ぼう。

時間がないというが、実は空き時間がまったくないのではなく、テレビの前に座っていられる時間が少ないことがほとんどだ。その証拠に、通勤・通学時間や人を待っている時間など、手持ちぶさたになる時間は意外にあるもの。そんな時間に録画番組を視聴できれば退屈をまぎらわせることができるし、録画番組を消化できる。

録画番組を変換してスマートフォンに転送する、いわゆる「持ち出し機能」を備えたBDレコーダーもある。しかし、これらの多くは番組予約時に、録画と同時に持ち出しようの映像を作成するように設定し、スマートフォンに転送する必要がある。つまり、録画する前から持ち出す番組を決めておき、持ち出す準備を整えないといけないわけだ。

アイ・オー・データ機器の「RECBOX +REMOTE HVL-ATシリーズ」は、HDDに保存した番組をインターネットを利用して、家のなかや外出先でPCやスマートフォンで楽しむことができる。

専用アプリをインストールしたスマートフォンから自宅にある「HVL-ATシリーズ」にアクセスするので、HDD内にある番組ならどれでも視聴ができる。これなら忙しい朝でも何も準備する必要がなく、手持ちぶさたになったときに好きな番組を視聴できる。

しかし、インターネット経由で録画番組を視聴するとなると、気になるのが転送速度だ。高速データ通信サービス「LTE」のエリアは拡大しているが、まだ整備されていない3Gエリアに入ったとき、スムーズな情報転送ができず、映像が途切れ途切れになってしまう。

「HVL-ATシリーズ」は、通信速度に合わせて映像のサイズを変換し、最適な環境で視聴できる「Smartplaying Engine」を搭載する。通信速度が遅いときは画質を落とし、通信速度が速いときは高画質データを転送することで通信環境を意識することなく、いつでも映像をスムーズに楽しむことができる。なお、再生時にのみ映像サイズを変更するので、もともとの画質が劣化することはない。

専用アプリ「DiXiM Digital TV for iOS」はiPhone/iPadに対応し、さらに対応の富士通のスマートフォン「ARROWS」シリーズは、専用アプリ「DiXiM Player」を標準搭載しているので、すぐに楽しめる。

このほか、「nasne(ナスネ)」や「ブルーレイディーガ」「アクオスブルーレイ」などの対応機種なら、録画番組を一つひとつダビングする操作がいらず「HVL-ATシリーズ」へ自動ダビングできる。これなら「nasne」や「ディーガ」に録画した番組を外出先で視聴することができる。

スカパー!を利用している人にも便利だ。「スカパー!プレミアムサービスチューナー」とLANケーブル一本で接続すれば、LAN録画ができる。チューナーに付属のリモコンで、番組表から録画する番組を選べば、直接「HVL-ATシリーズ」に録画できる。

これから年末年始に向けて、魅力的な番組が目白押し。番組を録画するなら、BDレコーダー、録画テレビだけにこだわっていてはもったいない。録画生活をトコトン楽しめるHDDにもこだわろう。(BCN・山下彰子)

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