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ショー・パレード派女子を見分ける11の特徴

同社の調査によって明らかになった、多くの「ショー・パレード派」女子に共通する特徴を聞いてみました。

1、本物の記者でさえ驚く性能のいい一眼カメラを持っている。

2、10万円のカメラでも「大したものじゃない」と恥ずかしげにうつむく。

3、撮影機材の荷物総重量は20kgに及ぶこともある。

4、撮影対象は、ショーやキャラクタからテーマパーク内に咲いている草木まで。

5、テーマパーク内に咲いている草木の名称も知っている。

6、ショーの最終日は放心状態。

7、色んな思い出が重なり涙が止まらない。

8、撮影で手ブレをおこさぬよう必死でビデオをまわし続ける。

9、腕にたくましい筋肉がついている。

10、キャラクターに会うことに命を捧げ、入園から閉演までただひたすらにテーマパーク内を練り歩く。

11、足にたくましい筋肉がついている。
 

これらを総括すると、ディズニー・マニア女子は、ディズニーに深い愛情を持ち、最高な形で瞬間を切り取りたいというこだわりや、並々ならぬクリエイティビティを持っていることが感じ取れます。

スマホで簡単に撮影するのではなく、機材というべき重たい撮影アイテムを持ち込む姿に、勇ましさすら感じます。

ロマンチックな女性と思いきや、実は中身は男らしい女性が多そう。中には「彼女の撮影に付き合っているうちに、自分も写真の腕が上がった気がする」「今までショーは食わず嫌いでしたが、何度も見ているうちに、思いのほかハマってしまいました。精巧に作り込まれた大人の世界、楽しいです」なんて男性の意見もありました。付き合うとカメラの腕も上がるかも!?