後藤真希(左)と西村瑞樹

 PlayStation4用ソフトウェア「モンスターハンター:ワールド」原宿マルチプレイスポットオープニングイベントが20日、東京都内で行われ、タレントの後藤真希、お笑いコンビ・バイきんぐの西村瑞樹が登場した。

 「モンスターハンター」は、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム。後藤は、同シリーズの総プレー時間が「7000時間」にも及ぶという。

 後藤は、今年1月に発売された「モンスターハンター:ワールド」のプレー時間について聞かれると、「4~500時間ですかね」とあっけらかんと答えた。

 現在は2児の子育て中だが、同ゲームにも夢中なようで「新しい要素もたくさんあるし、グラフィックもきれいで“やり込みがい”がある。私も子育てしつつですが、合間を見て遊べたらなと思います」と笑顔でアピールした。

 この日は、本作のメインモンスター「ネルギガンテ」の“討伐”にチャレンジ。苦戦しながらも、さすがの腕前を披露した後藤は「マルチプレーは久しぶりなのですが楽しかったです」とすがすがしい表情を浮かべた。「マルチプレーをするのはこれが初めて」という西村も「めちゃくちゃ楽しい。やっぱりみんなで協力して助け合うというのがいいですね」と声を弾ませた。

 これまでも各所で“モンハン愛”を披露してきた後藤。西村は「“後藤姉さん”と呼ばせてもらいます!」と尊敬のまなざしを向けた。