ウィーンのミュージカルスター、マテ・カマラスが「CHESS in Concert」に登場

2013.11.14 13:00配信
マテ・カマラス マテ・カマラス

人気ミュージカル『CHESS』をコンサート形式で上演する「CHESS in Concert」が12月に東京国際フォーラム ホールCで開幕する。出演者のひとり、ウィーン・ミュージカルのスター、マテ・カマラスに話を聞いた。

『CHESS in Concert』チケット情報

ミュージカル『CHESS』はABBAのベニー・アンダーソン、ビョルン・ウルヴァースが作曲を手がけたヒット作。米ソ冷戦時代に行われたチェスの世界大会を背景に、国家の思惑に翻弄される男女の恋愛を描く作品だ。劇中ナンバーは名曲揃いのため、しばしばコンサートとしても上演されており、日本でも昨年初演され好評、今回セカンドバージョンとして再度登場する。

マテ・カマラスは5年前に初来日。2011年の『MITUSKO~愛は国境を越えて~』で全編日本語での演技に初挑戦、翌年の東宝版『エリザベート』でも5か月にわたって日本語で演じ続けた。母国語ではない外国語(=日本語)で演じることは、彼にとってどんなものなのだろうか。「もちろん最初の『MITSUKO』の時は大変でした。でも、段階を踏んで、上達していると思います。そのため、『エリザベート』はかなり楽にできました。また、音楽にしても演技にしても、感情表現はとても重要です。ただ、言葉は違っても感情は共通なはずですので、的確にとらえて、魂で表現することを心がけています」。

マテは本作ではゲームを支配する審判・アービターを演じる。本作への印象は? 「素晴らしい作品だと思います。歌えることを本当に嬉しく思います。今回はセリフも増えるようなので、日本語のチャレンジにもなりますし、とても楽しみです。また、荻田浩一さんは素晴らしい演出家と聞いていますが、これから色々とお話をしていき、自分なりに詰めていけたらと思っています」。

ヒロイン役の安蘭けいとは『MITUSKO』以来2度目の共演。「安蘭さんは、とても才能があり、素敵で、彼女の演技には真の魔法を感じ、私の心にも触れたように、お客さんにもそのまま届いているのだと思います。日本人で初めてラブストーリーの相手役となった人でしたが、言葉は100%理解できなくても、表情等で伝わるものがありましたので、本当にやり易くとてもスムーズだったのを憶えています」

最後にマテは「また大好きな日本で、既にご一緒しているキャストの方々と再び同じ舞台ができること、また全く新しい方々とお仕事できることをとても楽しみにしています。まずは舞台を観て頂かない事には始まりませんので、是非来てください。 自分への最高のクリスマスプレゼントになること間違いないですよ」と日本のミュージカルファンにメッセージを送った。

公演は、12月12日(木)から東京国際フォーラム ホールC、12月20日(金)から大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。チケット発売中。なお、チケットぴあでは公演パンフレット&公演オリジナルチケットホルダー(非売品)付チケットを11月18日(月)まで発売中。また12月13日(金)14:00の回終演後、出演者6名によるアフタートークの実施も決定。

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