らくらく組立キット

シー・エフ・デー販売(CFD販売)は、CPUやマザーボード、メモリなどをセットにしたオリジナルのPC自作キット「らくらく組立キット」を、11月中旬に発売する。受注生産で販売する。

オリジナルの自作マニュアルが付属し、自作が初めてという人でも簡単に組み立てることができる。ラインアップは、CPUやマザーボードなど構成の異なる「RAKU-KIT-6800」と「RAKU-KIT-4000」の2モデル。

「RAKU-KIT-6800」「RAKU-KIT-4000」とも、光学ドライブは東芝サムスンのDVDドライブ「SH-224DB+S」、HDDはウエスタンデジタルの「WD5000AAKX」。

「RAKU-KIT-6800」は、CPUはAMDの「A10 6800K Black Edition BOX」、マザーボードはGIGABYTEの「GA-F2A75M-D3H」、メモリはCFD販売の「W3U1600HQ-4G」(4GB)、電源は玄人志向の「KRPW-SS600W/85+/A」を採用する。価格はオープンで、実勢価格は5万3000円前後の見込み。

「RAKU-KIT-4000」は、CPUがAMDの「A4-4000 BOX」、マザーボードはGIGABYTEの「GA-F2A55M-HD2」、メモリはCFD販売の「W3U1600Q-2G」(25GB)、電源は玄人志向の「KRPW-L4-400W/A」を採用する。価格はオープンで、実勢価格は3万1000円前後の見込み。