韓国KTが3月22日、次世代の通信規格「5G」による商用通信サービスを2019年3月に開始する方針を発表したもようだ。聯合ニュースなどの韓国メディアが報道したほか、日本経済新聞も23日付朝刊で報じた。KTは国営企業が前身の通信事業者で、韓国の携帯電話市場では加入者数第2位。今年開催された平昌五輪・パラリンピックでは、独自規格による5G相当の試験サービスを実施していた。 5G通信サービスでは米ベライゾンが18年内に商用化する方針を示しているが、ベライゾンが今年開始するのは固定回線の一部を5Gの無線で置き換えるものとみられており、KTでは、真のモビリティを提供する5Gサービスとしては同社が初になることを強調しているもよう。

5Gはさまざまな技術を組み合わせることで高速化・大容量化を実現するが、KTが19年3月に開始するサービスにどのような技術が投入され、どれだけのスペックを実現できるのかは現在のところ不明。

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