清原和博とVanilla

人気シリーズの最新作『ワイルド・スピード EURO MISSION』のブルーレイ&DVD発売記念イベントが20日に都内で行われ、本作の宣伝番長を務める清原和博と、宣伝クィーンに就任したカスタム(整形)美女のVanillaが登壇した。

その他の画像

イベント会場には、20年以上前に発売されたポルシェ911を総額1000万円(車両600万円、カスタム400万円)をかけてスペシャルカスタムしたポルシェ911が登場。無類の車好きで知られる清原は「野球をやっていたときも自分自身へのご褒美として車を買っていました。数えると30台くらいかな。タイヤやホイール、マフラーなどあらゆるところをカスタムしたくなります。先日まで乗っていたベンツもフェラーリに負けないぐらいにカスタムしていましたし、今乗っているロールスロイスのゴーストもばっちりカスタムしています」と熱弁。

「わたし実はマッチョが苦手なので、ヴィン・ディーゼルよりもポール派なんです」というVanillaは「車好きの男性の方が車をカスタムする気持ち、すごくわかりますので、一生懸命、宣伝番長の相棒を努めたせていただきたいと思います」とコメントした。

この日、ふたりには“ワイルド・スピード EURO MISSION 123万枚完売達成ミッション”が通達され、司会者より「見事公約の123枚のセールスを達成したら、なんと次回作の吹き替え声優としてのデビューが約束されます!」と告げられた。ミッションの達成状況と結果は『ワイルド・スピード EURO MISSION』オフィシャルサイトで報告される。

最後に清原は「まばたき忘れて目が赤くなっちゃいましたよ。戦車やF1カー、カスタムカーを綺麗な女性が運転していて大興奮です!車、金、女をめぐって欲望が渦巻く展開で、男性が興奮する要素がすごくつまっていて、さらにスピード感もすごい。大抵のことでは驚かないけど戦車が出てきたりしてスケールのでかさと迫力に圧倒されました。こんなすごいのは始めてですね」と作品をPRした。

『ワイルド・スピード EURO MISSION』ブルーレイ&DVD
発売中