役作りで低い声を心掛けたという福原遥

 映画『女々演』の初日舞台あいさつが24日、東京都内で行われ、出演者の福原遥、玉城ティナ、矢倉楓子(NMB48)、小野花梨、齋藤美咲、福山康平、秋山竜次(ロバート)と高野舞監督が登壇した。 

 本作は、文化祭の3日前に、突然絶対的なヒロインが辞めた演劇部を舞台に、残された4人の女子たちのうそと本音と裏腹が渦巻く様子を描いた青春ストーリー。

 映画初主演となった福原は、観客に向かって「皆さん、いかがでしたか?」と恐る恐る質問。温かい拍手が贈られると「不安でドキドキな部分もありましたがうれしいです」とホッとしたような笑顔を見せながら、2週間の期間限定公開ということで「1回だけじゃ物足りないと思うので、毎日見に来てください」と呼び掛けた。

 今回の役を演じるに当たり、最初に高野監督から「声を低くしてほしい」とオーダーされたという福原。「言われたその日からプライベートでも声を低くしてしゃべるようにしていました」と明かした。

 高野監督は「ちょっとかわいらしいのが強かったので、その雰囲気を抑えるためにも『低く話してほしい』とお願いしました。学園の中での“ナンバーワンの女子ではない”という部分をちゃんと出すために。等身大でいそうな女子高生を演じてほしかったので…」と意図を説明した。

 司会者から「要は(福原自身が)かわい過ぎたということですね?」と突っ込まれた福原は「違います!」と苦笑いでこれを否定。秋山が「これは悩みどころだね~」とちゃかして、笑いを誘った。

 一方「男の子っぽい女子」を演じたという矢倉は「役がオールバックで、澤穂希さんみたいな髪形だったので、鏡を見るたびに『誰や!』と二度見していました」と撮影中のエピソードを披露。

 「普段の矢倉さんは女の子っぽいということ?」と聞かれると、「そうですね。『違う、違う』と(客席で)やっている人がいるけれど、NMB一の王道アイドルです」と胸を張って、笑わせた。

「ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます
関連記事